ひふみ養蜂園 蜂の駅

みつろうラップ作り体験

花の町・館山のミツバチからの贈り物!みつろうで作る地球にやさしい手作り体験

この蜜ろうをつかって何度も使えるラップをつくりましょう!
こちらが体験の場所になります。
先生はフランス人ですが、日本語堪能ですのでご心配はいりません。
まずは全体のレクチャーを
話している間に蜜ろうを溶かします
準備は整っています
蜜ろうが溶けてきました
完全に溶けたら刷毛をつかって、
自分で選んだ布に塗っていきます
紙を敷いた上からアイロンでおさえて伸ばします
熱でどんどん生地に伸びていきます
使いたい形に切ります
完成!
お話しながらゆっくりすすめられますよ
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この蜜ろうをつかって何度も使えるラップをつくりましょう!
こちらが体験の場所になります。
先生はフランス人ですが、日本語堪能ですのでご心配はいりません。
まずは全体のレクチャーを
話している間に蜜ろうを溶かします
準備は整っています
蜜ろうが溶けてきました
完全に溶けたら刷毛をつかって、
自分で選んだ布に塗っていきます
紙を敷いた上からアイロンでおさえて伸ばします
熱でどんどん生地に伸びていきます
使いたい形に切ります
完成!
お話しながらゆっくりすすめられますよ
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この体験の楽しみ方

 ミツバチの巣はなにでできているかご存じですか?正解はみつろう!みつろうとは、ミツバチが自分の内臓の中で作り出すロウのことです。

 そのみつろうを使った手作り体験ができるのが、ミツバチを実際に飼育し、そのミツバチが館山をはじめとした日本国内で採ったハチミツを販売する「蜂の駅ひふみ養蜂園」。ハチミツを使ったカフェメニューが楽しめる「123(ひふみ)カフェ」というカフェスペースで体験が可能です。

 手作りするのは、天然のみつろうを使った「ミツロウラップ」。通常のラップのように使え、洗って何度も繰り返し使用することができるので、プラスチックゴミの削減ができるのです。

 作り方はシンプルで、湯煎して溶かしたみつろうを布に塗って、アイロンで熱をかけて染み込ませ、乾かして完成です。道具はすべて準備があり、ていねいに教えてもらえるのでお子さまでも安心。
 作りながら、ミツバチに関する楽しいお話もしてくださるので、より自分の作ったものに理解が深まります。

 できあがったミツロウラップは、瓶やお皿にかぶせて使ったり、野菜やお菓子を包んだり、紙ナプキンの代わりにつかったり、自分のアイディアで使い方が広がります。ただし、熱に弱いので、熱いものや電子レンジには使えません。お湯で洗うことができないので、脂っぽいものなどには不向きなので注意が必要です。

 布は用意してある中から自分で選ぶことができるので、お気に入りのミツロウラップを作ることができますよ。

Cafe123がオープンしていたら、ソフトクリーム自体に自家製はちみつが入っているうえにはちみつたっぷりかかっている「みつばちソフト」がおすすめです。

 地球にやさしくてかわいらしいミツロウラップ、花の町・館山で手作りしてみませんか?

  • ひふみ養蜂園 蜂の駅

    ひふみ養蜂園 蜂の駅
    館山市八幡515
    公式サイト
    ミツバチが生み出してくれる天然の蝋から世界に一つだけの、繰り返し使えるみつろうラップが作れますのでSDGsな生活に。どんな世代でも作れて、環境や生き物に対する思いも感じる時間になります。養蜂園ならではの体験をどうぞ。
    実施場所蜂の駅ひふみ養蜂園/Café123(ひふみ)
    営業時間9:00~16:00(cafe)~19:00(はちみつ屋)
    定休日水曜日
    実施期間通年
    所要時間60分
    実施人数1組3名以上10名まで
    参考金額1,600円(税込)
    対象年齢無し(何歳からでも)
    予約要予約
    駐車場有り
    天候全天候OK
    インバウンド
    地区北条地区