2月26日
農作物の豊凶を占うため行なわれます。市の指定無形民俗文化財になっています。
1月中旬/10月中旬 館山市無形文化財
豊作祈願と・国土安全・家内繁栄の為に奉納される。
舞は序の舞・幣束の舞・剣の舞・くずしの舞・民舞からなる。
笛・太鼓・鼓・擦鐘等を使用する。
9月、敬老の日の前の土・日曜日 他北条地区の神社
「やわたんまち」として親しまれる、房州最大の祭礼
千葉県の無形民俗文化財にも指定される安房国司祭
神輿11基、山車・お船5台が出祭する光景は勇壮です。
8月1日、2日 他、館山地区の神社
館山13地区8社として、神輿7基、曳舟2基、山車4基がそれぞれの地区から出祭しています。2日間、館山城下の通りの歩行者天国など、盛り上がりを見せます。たてやまんまちとして親しまれ、伝え続けられてきた心の祭りです。
[起源]その昔各区の祭りの開催日は同日ではありませんでした。大正3年に旧館山町と旧豊津村が合併し館山町になったのをきっかけに、大正7年より毎年13地区が祭礼を8月1日・2日に合同で執り行うようになりました。