自然・歴史体験
ウミホタル観察(現在中止)
- 具体的な活動:
東京湾アクアラインの名称になっているウミホタルを観察する。日暮れて、観察倶楽部のボランティアスタッフが採取したウミホタルを手にとってみると、マリンブルーに輝くウミホタルの正体が判る。美しい海に生息するウミホタルは、館山湾の環境を保護するシンボルとなっている。
- 集合
- ウミホタルの採集を手伝う(海岸で実施する場合)
- ウミホタルを手にとって観察
- ウミホタルの生態に関する説明を聞く
- 実施場所:宿泊先等指定場所へ出張可
※独自で実施できる宿泊施設もあります。(ペンション、民宿、ホテルの一部等) - 実施時期:通年実施可能
- 活動人数:80名
- 活動時間:日没後30分~1時間(夜間指定時刻~)
- 服装・持ち物:スニーカー、厚めの服装(夜間なので少し冷える)
※ウミホタルの採取状況によってはお受けできない場合があります
- 活動状況
①地元のボランティアグループ「ウミホタル観察倶楽部」の方たちが、ウミホタルを海から採取して見せてくれます。
ウミホタルは、陸のほたるやほたるイカなどのようにそれ自体が光るのではなく、危険を察知したり刺激を与えると光る物質を放出します。
②手のひらにのせて観察。
③ウミホタルの神秘的な輝きです。
④最後は元の海へ戻してやります。