マリンスポーツ・アウトドア体験
海辺の自然観察&ビーチコーミング体験 沖ノ島
人気ナンバーワン!自然の宝庫・沖ノ島
- 具体的な活動:
沖ノ島は東京湾に突き出た自然公園に指定されている周囲1kmの無人島。砂州で陸と結ばれているので歩いて渡れる。ガイドの案内で沖ノ島の周囲の磯場(タイドプール)に住む生物の観察をし、島を一周しながらビーチに打ちあがった貝殻やビーチグラスなどの漂着物を観察する。(ビーチコーミング)
コース上、島内の亜熱帯性植物の観察も。
- 概要説明(沖ノ島入口駐車場)
- 島の北又は南部の磯場で小さな海の生物を観察します
- 島を一周しながら遺跡、サンゴと海中のお話し、ビーチコーミング等実施
- 実施場所:沖ノ島又は館山周辺の海岸で実施
- 実施時期:通年実施可能
- 活動人数:10~60名(60名以上要相談)
- 活動時間:2.5時間
- 服装・持ち物:体温調節可能な服装(海は1枚多めの服装)、濡れても良い靴(ビーチサンダル不可)
タオル、帽子、ビニール袋、飲み物
- 活動状況
①沖ノ島入口の駐車場でガイドと合流しガイドの紹介及び、海辺の観察での注意事項の説明、その後収集した漂流物や貝などを提示して、イメージづくりと目ならしをしてスタート。
②東側の海岸は、縄文時代の海中遺跡もあり、思わぬ発見も?
岩場の先30mの海中にはサンゴの群生も。パネルを使って海中のお話も聞けます。
③島の中心部は、手付かずの自然が一杯、植物層も豊かです。
約1,000年前から信仰のある宇賀明神と樹齢約300年の巨木「タブの木」がそびえています。
④周囲の海岸は砂浜と磯(タイドプール)が交互に繰り返し、貝殻採取や潮だまりで海辺の生物の観察ができます。
雨天・荒天時
室内で貝殻を使った標本作りとスライド等を使い、海辺の生物貝、サンゴなどの楽しいお話をします。
室内で貝殻を使った標本作りとスライド等を使い、海辺の生物貝、サンゴなどの楽しいお話をします。