漁業体験
定置網漁体験(午前中のみ)
- 具体的な活動:
房総半島の代表的な漁法の一つ、定置網漁の現場を沖に出て見学する。沖に仕掛けたポイントまで行き、漁の現場を間近で見る。
- ライフジャケット、合羽、長靴を着用(漁港で用意します)
- 見学用の船に乗り、沖のポイントまで行き定置網漁を間近で見学。漁師が網にかかった魚をタモですくい揚げるので、手伝ってみよう。(網を引き上げるのは漁師さんが実施)
- 漁港に戻り、捕獲した魚の荷揚げや魚の分別作業を見学し、漁師から定置網漁の仕組みを学ぶ。
- 実施場所:坂田漁港
- 実施時期:3月~11月
- 活動人数:20~30名(2艘に分乗)
- 活動時間:2.5時間
- 服装・持ち物:水に濡れてもよい服装、スニーカー、タオル
※午前中のみ実施可
※天候、海象等で実施できないことが有ります。(雨天代替えメニュー選択必要)
- 活動状況
①定置網漁船と一緒に出航します。15分も走れば漁場につきます。早速網をあげて漁の始まりです。
②いろんな魚が沢山とれました。漁師さんが豪快に大きな魚をすくいあげます。
③約30分から40分の漁のあと港にあげて、魚の仕分けをします。(見学)
④最後に定置網の模型を使って詳しく説明します。