7月初旬の土・日曜日 国記録選択文化財
鹿島信仰をもとに伝わった、鹿島踊りの系譜を引く踊りです。
少女が10人前後で輪になり、年配の大人が太鼓や歌で伴奏する。ゆったりとした旋律にのせて踊ることです。
右手には扇や団扇、左手にオンベと呼ばれる御幣を持ち肩に担ぎ、扇や団扇を緩やかにひるがえしたり、オンベの柄を叩いたりしながら右回りに踊ります。
1月小正月(15日)に近い休日
昭和63年10月21日に市指定無形民俗文化財に指定される。
港の各漁船に大漁旗をうちなびかせ、厳島神社の境内で、神官・漁業会・青年会・区の各役員により執行される。
神官の祝詞奏上~から始まり、玉串奉奠、湯もどしの儀式の後、湯立てのみそぎが始まる。
境内に設けられた2個の大釜にたぎる湯花(湯玉)を、白装束の振りかけ人が、用意された御湯笹でかき回し、まわりに振りかけることから始まる。初めは小さくゆっくりと、だんだん大きく早く御湯笹を振って、参会者全員にふりそそぐ。
濡れることで、災いは除かれ福を招くといわれている。
最後に参詣人各自は持参の手拭などを釜の湯に浸して家に持ち帰り、家族の顔や手足を清め家内安全、無病息災を祈り、また大漁を祈願する。
7月中旬土・日(隣接する船越鉈切神社のみ行っている。)
かつて、船越鉈切神社と共にそれぞれの別当寺から行列を作って行進し踊りを奉納していたが、現在は船越鉈切神社のみが高性寺から行列を作り行進する。
雨乞いの為の獅子舞。
メニュー豊富なレストランカラオケ。 宴会・パーティも可。 店内はバリアフリーで車椅子用トイレ完備。 学生・60歳以上の方は室料割引あり。
TEL | 0470-24-0033 |
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住所 | 館山市北条2557-39 |
館山自動車道富浦ICより20分、JR館山駅より15分(送迎要予約)
TEL | 0470-28-1211 |
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住所 | 館山市藤原1128 |
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