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鶴谷八幡宮 八幡祭礼

9月、敬老の日の前の土・日曜日 他北条地区の神社

「やわたんまち」として親しまれる、房州最大の祭礼
千葉県の無形民俗文化財にも指定される安房国司祭

神輿11基、山車・お船5台が出祭する光景は勇壮です。

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館山神社 館山祭礼

8月1日、2日 他、館山地区の神社

館山13地区8社として、神輿7基、曳舟2基、山車4基がそれぞれの地区から出祭しています。2日間、館山城下の通りの歩行者天国など、盛り上がりを見せます。たてやまんまちとして親しまれ、伝え続けられてきた心の祭りです。

[起源]その昔各区の祭りの開催日は同日ではありませんでした。大正3年に旧館山町と旧豊津村が合併し館山町になったのをきっかけに、大正7年より毎年13地区が祭礼を8月1日・2日に合同で執り行うようになりました。

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諏訪神社(波左間) みのこ踊り

7月初旬の土・日曜日 国記録選択文化財

鹿島信仰をもとに伝わった、鹿島踊りの系譜を引く踊りです。
少女が10人前後で輪になり、年配の大人が太鼓や歌で伴奏する。ゆったりとした旋律にのせて踊ることです。
右手には扇や団扇、左手にオンベと呼ばれる御幣を持ち肩に担ぎ、扇や団扇を緩やかにひるがえしたり、オンベの柄を叩いたりしながら右回りに踊ります。

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洲宮神社 祭礼

8月初旬の土・日曜日

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洲崎神社 みのこ踊り

8月21日、22日

千葉県無形民俗文化財
みろく踊りと鹿島踊りの二種類からなり、土地ではこれを総称してミノコオドリと呼んでいる。いずれも二人の音頭とりの唄と一人が打つ太鼓を囲み、女の子供たちが輪になって右回りで踊る。
みろく踊りは右手に扇、左にオンベ(御幣)を担ぎ、手足をからませながら豊富な振りと動きで踊る。鹿島踊りは右手に扇を持ち、編み傘をかぶる。動作はやや緩やかで単純なものである。海の安全を司る鹿島信仰を母胎にした芸能である。

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十二所神社(茂名) さといも祭

2月20日 国の重要無形民俗文化財指定(平成17年2月)

茂名の里芋祭り
五穀豊穣、無病息災、子孫繁栄を祈念する祈年祭(トシゴイノマツリ)である。
2月19日夕刻過ぎから年当番宅で、主な親戚、前年当番、次年受番の男子によって里芋の山一対を作るものである。
それは「めしびつ」を台に、蒸した里芋を皮をはいだハギのみきで止め上げ、約60センチメートルの山形に積む。その頂に花の咲いた梅枝3本を挿す。
20日の朝、里芋の山を竹籠に入れ、天秤棒で担ぎ十二所神社へ運び、全戸主が集まって祭典を行う。
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厳島神社(西川名) 湯立神事

1月小正月(15日)に近い休日

昭和63年10月21日に市指定無形民俗文化財に指定される。
港の各漁船に大漁旗をうちなびかせ、厳島神社の境内で、神官・漁業会・青年会・区の各役員により執行される。
神官の祝詞奏上~から始まり、玉串奉奠、湯もどしの儀式の後、湯立てのみそぎが始まる。
境内に設けられた2個の大釜にたぎる湯花(湯玉)を、白装束の振りかけ人が、用意された御湯笹でかき回し、まわりに振りかけることから始まる。初めは小さくゆっくりと、だんだん大きく早く御湯笹を振って、参会者全員にふりそそぐ。
濡れることで、災いは除かれ福を招くといわれている。
最後に参詣人各自は持参の手拭などを釜の湯に浸して家に持ち帰り、家族の顔や手足を清め家内安全、無病息災を祈り、また大漁を祈願する。

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海南刀切神社 かっこ舞い

7月中旬土・日(隣接する船越鉈切神社のみ行っている。)

かつて、船越鉈切神社と共にそれぞれの別当寺から行列を作って行進し踊りを奉納していたが、現在は船越鉈切神社のみが高性寺から行列を作り行進する。
雨乞いの為の獅子舞。

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安房神社 例大祭

8月10日

神社本庁から幣帛をお供えし、国家の安泰・皇室の弥栄・国民の安寧を祈ります。
前日の8月9日には子供神輿、10日には安房神社神輿が出御します。
厳かな雰囲気と、勢いのある神輿をお楽しみいただけます
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相浜神社 曳舟神事

3月下旬の土・日曜日

現在は、舟を曳いて町内を回ることはしておりません。
以前は浪除丸という長さ8m・幅1.5mの御船を引き廻して海上安全と大漁祈願をしていた。
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