7月中旬の土・日
例祭で奉納される獅子舞で、雨乞いの儀式。
踊りはかっこ3人、ササラ4人、神縄持2人、太鼓笛数人によって行われる。獅子頭をつけた、かっこが腰に付けたかっ鼓を打ちながら踊ります。花の笠をかぶった少女が笛に合わせてすり鳴らすササラは雨の音を表し、花笠から垂れる七色の紙は雨を示す。
かつては、斜向かいにある、海南刀切神社と両神社とも別当寺から行列を作って行進をし踊りを奉納していた。現在は船越鉈切神社のみが行っている。
1月中旬/10月中旬 館山市無形文化財
豊作祈願と・国土安全・家内繁栄の為に奉納される。
舞は序の舞・幣束の舞・剣の舞・くずしの舞・民舞からなる。
笛・太鼓・鼓・擦鐘等を使用する。
9月、敬老の日の前の土・日曜日 他北条地区の神社
「やわたんまち」として親しまれる、房州最大の祭礼
千葉県の無形民俗文化財にも指定される安房国司祭
神輿11基、山車・お船5台が出祭する光景は勇壮です。